会社沿革
- 1976年(昭和51年)7月
- 要武夫が歪矯正受託加工を主に個人操業する
- 1978年(昭和53年)5月
- 高周波発振装置を用いた熱処理設備を導入し高周波焼入受託加工を開始する
- 1979年(昭和54年)6月
- 金属製品の研磨受託加工を開始する
- 1980年(昭和55年)8月
- 高周波発振装置の増設に伴い工場の拡張をする
- 1981年(昭和56年)12月
- 法人組織に改組、社名を要工業株式会社とし、要武夫が社長に就任する
- 1984年(昭和59年)8月
- 研磨受託加工事業部門を子会社として設立する
- 1985年(昭和60年)5月
- 研磨加工部門にセンターレス研磨機・円筒研磨機の設備を増設する
- 1991年(平成3年)9月
- 資本金を1000万円に増資する
- 1996年(平成8年)3月
- 研磨加工部門に円筒研磨設備を3台増設する
- 2000年(平成12年)1月
- 品質方針「世界に通用する製品を提供する」を制定する
- 2000年(平成12年)4月
- 研磨受託加工事業を廃止し熱処理「高周波焼入受託加工」に事業を一本化する
- 2000年(平成12年)7月
- 高周波発振装置の2基増設とともに工場の拡張をする
- 2001年(平成13年)8月
- 新キャタピラー三菱株式会社殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2002年(平成14年)1月
- 株式会社小松製作所殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2004年(平成16年)3月
- 三菱重工業株式会社殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2004年(平成16年)7月
- 熱処理工場の生産ラインに6軸作業ロボットを導入し生産を開始する
- 2004年(平成16年)12月
- 品質の国際規格であるISO9001:2000の認証取得をする
- 2005年(平成17年)4月
- 生産ラインに2基目となる6軸作業ロボットを導入し生産を開始する
- 2006年(平成18年)4月
- サイリスターインバー夕ー式低周波発振装置を導入し生産を開始する
- 2007年(平成19年)1月
- 環境方針「地球にやさしい事業活動をする」を制定する
- 2007年(平成19年)2月
- 株式会社浅野歯車工作所殿との取引が開始しダイハツ工業株式会社向け製品の生産を開始する
- 2007年(平成19年)5月
- コベルコ建機株式会社殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2007年(平成19年)5月
- 日立建機株式会社殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2007年(平成19年)8月
- 工場の拡張と共に営業事務所の改装をする
- 2007年(平成19年)12月
- 環境の国際規格であるISO14001:2004のシステムを構築し認証取得する
- 2007年(平成19年)12月
- 地球温暖化防止運動チームマイナス6%に参画し削減活動を開始する
- 2008年(平成20年)1月
- サイリスターインバータ式低周波発振装置を増設し生産を開始する
- 2008年(平成20年)3月
- 株式会社NTN殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2008年(平成20年)4月
- 株式会社カワサキプレジションマシナリー殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2008年(平成20年)7月
- 資本金を2000万円に増資する
- 2008年(平成20年)11月
- 要武夫が代表取締役社長を退任し、会長に就任する
代表取締役社長には要潤也が就任する - 2009年(平成21年)11月
- 資本金を8000万円に増資する
- 2010年(平成22年)1月
- コベルコクレーン株式会社殿より熱処理指定工場として指定され生産を開始する
- 2010年(平成22年)4月
- リョービ株式会社殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2010年(平成22年)5月
- 大久保歯車株式会社殿の熱処理認定工場として認定され株式会社タダノ殿向け製品の生産を開始する
- 2010年(平成22年)8月
- 生産量増加の為、2交代制勤務を開始する
- 2013年(平成25年)9月
- 香川県東かがわ市に香川工場を設立し生産を開始する
- 2014年(平成26年)5月
- 株式会社椿本スプロケット殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2014年(平成26年)5月
- 株式会社クボタ殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2014年(平成26年)7月
- 株式会社椿本グループ殿との取引を開始する
- 2015年(平成27年)1月
- 大阪第二工場を設立し浸炭焼入、総焼入事業を開始する
- 2015年(平成27年)9月
- 大昭和精機株式会社殿との取引を開始する
- 2015年(平成27年)12月
- 大阪第二工場が川崎重工業株式会社殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2016年(平成28年)4月
- 大阪第二工場が株式会社クボタ殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2016年(平成28年)8月
- 大阪第二工場を本社工場へ統合する
- 2016年(平成28年)8月
- 浸炭事業がダイキン工業株式会社油機事業部殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2017年(平成29年)1月
- 浸炭事業拡大に伴い浸炭焼入設備を1機増設する
- 2017年(平成29年)6月
- 浸炭事業がダイキンゾウアーダンフォス株式会社殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2017年(平成29年)8月
- 浸炭事業が東京計器株式会社殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2017年(平成29年)8月
- 浸炭事業拡大に伴い浸炭焼入設備を2機増設する
- 2017年(平成29年)10月
- 浸炭事業が大久保歯車工業株式会社殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2017年(平成29年)12月
- 浸炭事業拡大に伴い浸炭焼入設備を2機増設する(バッチ式オールケース炉1機)
- 2018年(平成30年)2月
- 浸炭事業がナブテスコ株式会社殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2018年(平成30年)8月
- 品質国際規格ISO9001:2015の認証取得をする
環境国際規格ISO14001:2015の認証取得する - 2018年(平成30年)11月
- 浸炭事業拡大に伴い浸炭焼入設備を1機増設する(バッチ式オールケース炉)
- 2018年(平成30年)12月
- 本社移転
- 2019年(平成31年)1月
- 高周波焼入事業が株式会社椿本チエイン殿より熱処理認定工場として認定され生産を開始する
- 2022年(令和4年)12月
- 高周波事業拡大により泉第二工場(高周波熱処理工場)を設立